撮影枚数と採用率

最近はどんどん一回出撃あたりの撮影枚数が減っている。なぜかというとそりゃもちろん大変だから(笑)。だけど、思うに「今日はとったぞー」という気持ちにはあまり変化が無い気がする。
風景派なので元々撮影枚数は少ないほうだけど、昔(といってもデジ時代ね)は一日100枚くらい撮ってた。で、いいなと思えるのは2枚くらい。その後どんどん枚数は減っていって、三脚を常用するようになってからは20枚くらいに激減した。いいなと思えるのは2枚くらい。スキャナカメラ化して10枚以下になった(ひどい時は5枚以下)けど、それでもいいなと思えるのは2枚くらい。不思議なもんだ。まあ、どんどん写真に慣れていくに従って、撮る前に、このカメラでこのレンズならこうなる、というのはおおむね想像できちゃうので、シャッター押してないだけで仮想的にはかなり撮影しているとは思うけど。

話はかわって、英語の記事で「どうやって作るかとか直メしないでね」と嫌味をたれたにもかかわらず、未だに外人からぽつぽつと問い合わせがきている(人のことは言えんが英語圏じゃない人の英語はめちゃめちゃわかりにくい)。もっといいアイデアで作ってやる!とか挑戦的なのもくるのでおもしろい。ちなみになぜか日本人からはそういう問い合わせは一件もない。
まあもうアクセス数の嵐はすぎさっているので無視せず緩めに答えているのだけど、誰か完成までいくことができるのだろうか。工作難易度は、工具があれば実際高くないと思うけど、スキャナによってクセは違うだろうし、結局は根性の問題だからな〜。