Manfrotto三脚購入

つい魔がさして、三脚は人生で三度買うの名文句通り、人生3個目の三脚としてManfrottoの三脚を購入してしまった。
足は190CXPRO3、雲台は140。
最初GITZOも候補に入れてて、ブランドイメージ的に(どうせいつかはGITZOが欲しくなるに違いない！という誘惑)あやうく逝ってしまいそうだったが、寸前でよく考えたら物撮り時に真下の物を撮りたい時があったのを思いだして、センターカラムを維持しながら倒せるこの足にした。
雲台は最初からほぼ決まってた。迅速な操作ができる3Way雲台が他にないのでしょうがない。質感のよいレバー式でもよかったんだけど質感の良いレバー式というのがなかなかない。あと自由雲台はどうも僕の感性に合っていないので候補外。じっくりと詰めたいタイプなんで。

で、 Lumix G1につけてみた。……これは完全にオーバースペックだなぁ。アホだ。カメラがクイックシューの厚みに完敗している（笑）。
サブでG1持っていてこの三脚に付ける人はいるだろうけど、メインG1でこの三脚を使用している人はなかなかいないだろう。
ちょっとだけ操作してみると、この雲台、ちゃんと角度設定できるのでいい感じかもしれない。あと締めそこねがないのも二重丸。欠点は他でみたレビュー通り、重いのと、おおまかな調整ギアを解除するのに力がいる。

まあ僕の写真は三脚命なので、まあカメラと同じくらい三脚に金かけるのもアリなんじゃないかと思う。
そろそろほとぼりも冷めたことだし？またマトモなのが撮れたらアップ再開しようかなぁ。